4歳11か月「もうすぐ5歳」
自分なりに考えて地球を蹴ってるから回ってると言ったとしたらなかなか大したものではあります。ぶっとんでいることに変わりはありませんが。
4歳11か月「保育所から帰るとき」
男の子とは遊ばないって言っていたけど、男の子からはちゃんと友達認定されていたという・・・
5歳0ヵ月「骨行脚 大阪編」
人間の骨に対しての疑問から始まって、色々な生き物の骨に興味が広がったむすめを、名古屋から大阪の自然史博物館にまで連れていきますが漫画に描いた通り玉砕します。大阪には水陸両用バスに乗る目的もあったのでまだよかったですが・・・
この大阪市立自然史博物館のある長居公園は都会のオアシスという感じで植物園も充実していてとても良かったです。
5歳1か月「星に願いを」
保育所は土曜日も開所しているため、土曜日勤務の保育士は土曜日の代わりに平日のどこかで休みになります。その平日の休みが無くなるようにというのがむすめの願いです。よっちゃん、せんせいは遊びに来ているんじゃないんだよ、仕事なんだよ・・・。
よっちゃん4コマ
「よっちゃんもそれ(タブレット)で漫画かきたい」と言い出したので、(どうせ使いこなせんだろう)と思って渡したら、それなりに描けてて驚いた漫画。教えていないのに自分で色変更までしています。これがデジタルネイティブというやつか・・・。
所々読める字が混じっているのは「むずかしいから おかあさん かいて」と言われて私が書いたからです。2コマ目が気になると思いますが、「かみのけを むすぶひじゃないのに おかあさんがむすんで おとうさんに しかられている」のだそうです。そんな事実はありませんし、こんなツインの縦ロールもしたことがありません・・・
5歳2か月「猛暑」
むすめが年中さんだったこの年(2018年)はとんでもなく暑い日が続きました。名古屋では連日38℃超えて40℃に迫る日もありました。そんなときに夜33℃くらいまで下がったりすると、なんだか涼しく感じてしまい変な気持ちになりました。そしてそんな夜の方がご近所によく救急車が来ましたね。涼しいと勘違いしてクーラー付けずに寝る人が多かったのではないかと思います。
5歳5か月美少女伝説
骨の本を求めて図書館に行ってからむすめは図書館が好きになり、月に2、3回ペースで通っています。最近は慣れてきたので滞在時間が2時間切るようになりましたが、この頃は
乳児向けの仕掛け絵本を自分で読む→親に紙芝居を読んでもらう→借りる本を探す→親に読んでもらって吟味
に加え、おはなし会があればしっかり参加(これは今も)なので滞在時間が3時間4時間になります。そうなると途中でお昼かおやつを挟むことになります。
5歳5か月「よっちゃんなぞなぞ」
残念美少女。
5歳5か月「りんご」
図書館でのおっちゃんの発言に対して反応が薄かったのは、「かわいいと言われて当然」だったから。そうだよね、命狙われるレベルだからね。
白雪姫は色々なパターンの本があるんですけれど、私がむすめに読んで聞かせてやったのはお妃(継母)が3回訪問する本でした。1回目はリボン売りに変装したお妃がリボンで首を絞める →小人が発見、一命をとりとめるが家に誰も入れてはいけないと叱られる。
2回目は櫛売りに変装したお妃が毒の櫛を頭皮に差す →小人が発見、一命をとりとめる。小人が再度、家に誰も入れていけないと叱ると「ドアを開けただけ」とうそぶく白雪姫。小人にドアも開けてはいけないと更に叱られる。
3回目、お妃はリンゴ売りになり、白雪姫に窓だけ開けさせ毒リンゴを食べさせる →小人が発見したときにはすでに手遅れ。
あとは皆さんご存知のように王子様が出てきて大団円になります。
私が小人で家に帰ったときに窓が開いているのを見たら遠い目になりそうだと思って本を読んでいたら、「白雪姫はあほうなの?」とむすめがズバリと。うん、まあ、年端もいかないうちに森に捨てられるとこんな感じですよ、きっと、・・・たぶん。
→ 4コマ漫画「モン」
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