私が某運輸組合新聞に描いている四コマ漫画です。運輸４コマを始めからお読みになりたい方は→横乗りのヌレさんからどうぞ。
今月と来月分は新制服についていじるという大変ナイーブなネタを扱っておりますので、こちらには載せません。
とはいえ、今回のせた漫画２本も配達をやった人間にしか分からない内輪ネタですのでアレなんですが、良かったらお読みください。
某運輸の制服は腕のところにペンを差す細長いポケットがあり、配達員は１日のうちに何回も配達先でサインしてもらってはペンを差し、サインしてもらっては差し、をします。なので、家でメモしたときなどにペンを腕ポケットに差そうとしてしまうときがあります。アコーディオンのレッスンの途中でこれをしてしまったときには「ああーっ！」て声に出しそうになりましたね・・・。私は何が本業かって、アコーディオンのせんせいのはずなんですけど・・・
配達補助（横乗り）のウメさんが主役の１本。こちらの漫画は意味は分かっていただけると思いますが、お若い方にはピンとこないかも。古い建物だとたまに４階が５階表記になっていることがあるんです。１、２、３、５（実際には４）階になっているということです。
５階まで登らなければいけないと思ったら、４階で済んだ・・・このようなちょっとした、どうでもいいようなことがしみじみ嬉しかったりすると、ちょっと疲れているかなあ、と思います。うんと疲れてくるとダイドーの自動販売機に挨拶をし返したり、缶のおしるこを飲んで甘さに感動して震えたりします。