実録レーコ/4コマ漫画、1コマ

実録レーコ「教室の様子」


きちんと覚えてもらえないんで今は言わないようにしています。


実録れいこちゃん「大事なこと」


昭和60年代の小学生あるある、でしょうか・・・。私のことを気に入ってくれていることは分かりました。


実録レーコ「教室の様子2」


今はぐっと我慢をして言わないようにしています(当たり前)。
友人と練習しているときに友人が録音しはじめたので、問題ワードを連呼したら「○○こを連呼しないで」と言われてまたそれが嬉しかったです。子どものときに厳しく注意されると大人になってから反動が出ます(と、自分ではない何かのせいにする)。アマデウス・ヴォルフガング・モーツァルトは作曲しているときにう○○を連呼していたそうで、やっぱりモーツァルトは最高ですね。
子どものときに読んだポプラ社の子どもの伝記全集(21)『モーツァルト』にはそんな話は書いてなかったので(当たり前)、おとなになってから〇〇こ連呼を知ったときには本当に嬉しかったですね。
お下品モーツァルトといえば、アニメ『クラシカロイド』のモーツァルトがおっぱいおっぱい言っていたのも良かったですね。(あのアニメのモーツァルトがピンクのモーツァルトだったのは松田聖子の曲の影響だったのかしら。)
あのアニメの第1期がすごく好きなんですが、主要キャラのほとんどから「ベト」「モツ」と呼ばれていたベートーベンとモーツァルトは、お互いのことは「ルーくん」「ヴォルフ」と呼んでいたのが非常にツボでした。言わずもがなルーはルートヴィヒ、ヴォルフはヴォルフガングのことです。


実録レーコ「むすめの誕生日」


6歳頃から「ケーキ屋さんのケーキがいい」と言うようになりました。ま、そうだよね・・・。ちいさいうちにこうして作っておいて良かったのだと思います。すごいやっつけ仕事でしたけど、そもそもレシピも何も見ずにやるからこういうことになるのですよね。型として大きいボウルを選択している時点でもう誤っています。


実録レーコ「いつもと違う」


男の人が細かいことに気付かないのは分かっていましたが、ここまでだと残念です。このときは花粉症の症状がひどくて目の周りが真っ赤になって辛かったですね。10代後半で花粉症を発症し、そのときはくしゃみ・鼻水がひどかったんですが、20歳のとき(就職した年)にピタっと収まりました。以降良かったのですが、40歳の春に皮膚があれる、かゆくなるという症状に悩まされます。この文章を書いている2020年春はだいぶとマシです。花粉の飛散量のこともあると思いますが体調に大きく左右されるようです。


実録レーコ「いけない遊び」


花椒というのは花山椒とも呼ばれ、中華料理でよく使うスパイスです。五香分(ウーシャンスパイス)の中にも入っていますのでそちらの香りの方が馴染みがあるかもしれません。山椒とはまた違ったパンチのある香りで、こいつを嗅げば嫌なこともパーッと忘れられます。


実録レーコ「40歳の春」


一応説明すると『北斗の拳』(漫画・アニメ)の百裂拳です。こうやってたまに むすめに叱られます。


実録レーコ「たからもの」


20年くらい前にフリーペーパー「宙・sora」に描いた漫画を描きなおしたものです。こんなものを黙って載せてくれる懐の深さが宙の魅力のひとつです。20年続くはずです。


1コマ「カレー」




1コマ「食育」


私も夫も茸も大好きなのにむすめは茸が嫌いです。味ではなく食感だそうです。同じものを食べているのに好き嫌いが違うのって不思議ですね。


実録レーコ「先輩方のおっしゃること」


過ぎ去ってしまえばいつのことでもいい時期なのでしょう。親と子の個性の組み合わせの問題でもあると思うのでこの辺りは人それぞれなのでしょうね。

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自分が題材の漫画は少なめです。実録むすめに入れた方がいいのか迷う内容のものもあります。
なかなか趣味で漫画を描く時間が取れないですが、漫画のネタを思いついたらメモしておくようにしています。教室ネタも2、3あるのですが1年くらいそのままですね。中には時期を逸したものもあります。消費税が10%になったときに思いついたネタで、コンビニのレジにチューブのワサビを出して「イートインで」「ハーイ、10%デ レジ ウツネ~」というネタはなかなか描く時間が取れず半年以上が経ってしまいました。
後から読み返して分からないメモも時々あり「いっしょに食べよう」としか書いてないメモが一体どういう漫画のネタを思いついたのか全く思い出せません。