え? 裏切ってなんかないよ。

教則用に作った曲で面白い曲や変わった曲がないか見返していたら、2022年作の『次々たけのこ』が目に留まった。タイトルがちょうどいまの季節よね。で、曲の構成もちょっと変わってて

たけのこなのに音が初手から下がっていくことに違和感を感じると思うけど、これには理由がある。
まずこの曲は左手のベースボタンを連続して弾くための練習曲なのね。で、その左手のベースボタンがはじめの3小節でF列からE列まで5列上がっていくの、その上へ上への動きが

「たけのこ」

なのだよ、ふふふ。何言ってるんだって? 何言ってるんだろうねえw
5~7小節目は逆にE列からF列まで左手ボタンが下がっていくのだけれど、逆に音は上がっていく。これが「たけのこ」なのだよ、ふふふ。


教材を作るようになってから構造で作ることが増えていった。10代の頃の感性のみで作ってた作り方とは真逆だわね。

ベースボタンの練習曲という制約なしに、今作るのならどうするかなあ。
たけのこって、見つけて嬉しい、掘って嬉しい、下ごしらえが面倒だけど食べて嬉しいでしょ。やっぱり上昇系のメロディーラインよね。


軽くて明るいポルカで出てきた。こちらは純然とした、音で伝えたいたけのこ曲。うきうきするよね、たけのこ。

え? 写真がたけのこじゃないって? 
たけのこの写真が無かったんだよ~

え? たけのこが好きなんじゃないのかって?
それはそれ、これはこれw