スマートフォンでYouTube動画を撮影し アップロードする方法

今日のブログはタイトル通り、スマートフォンでYouTube動画を撮影しアップロードする方法です。

教室関連の内容なのですが、本家のブログに載せる内容ではない(アコーディオンには直接関係がない)のでこちらに載せます。

カメラアイコンをタップします。



大きく出てきたカメラアイコンをタップします。



録画ボタンを押せば開始です。前面カメラと背面カメラの切り替えもこの画面でします。



もう一度録画ボタンを押せば録画が停止され、詳細の追加画面(各種設定)に移ります。(失敗してもう一度撮り直したいときは左上の ← をタップすれば先ほどの録画の画面に戻ります。)


詳細の追加(各種設定)の中で、これはしてもしなくてもいいのですが、画面に簡単なエフェクト(効果)を掛けることができます。筆のような形のアイコンをタップすると

色々出てきます。女性陣におすすめエフェクトはチークです。肌色が綺麗になります。オンラインレッスンの場合は手元が見にくくなるようなエフェクトはかけないよう注意しましょう。


画面をスクロールすると詳細の追加(各種設定)の続きが出てきますが、こちらは重要です。

“タイトル”に曲名を入れ、“説明”にはオンラインレッスンの場合は講師への質問など、演奏を全世界に公開する場合は曲の説明を書きます。
“プライバシー”は公開範囲の設定のことです。
自分だけが見る場合は「非公開」
特定の人とだけ見る場合は「限定公開」
全ての人に見せる場合は「公開」
を選びます。オンラインレッスンの場合は「限定公開」を選んでください。

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LINEでも簡単に撮影、送信ができます。こちらも撮り直しができますので、LINEをやっている方で講師とのやりとりだけだったらLINEがおすすめですね。

最近知ったのですが録画したもののやり取りも広義のオンラインレッスンに含まれるんですってね。それだと3年くらい前からやってましたが、良い点もあれば悪い点もありです。
良い点としては双方向通信(ビデオ電話)でのオンラインレッスンより気楽で、大抵は演奏が成功した動画が撮れるまで何回も弾くことになるので、それ自体が練習になります。失敗したところを聴いて自分で気付いて直すのは大変効率のよい方法です。
悪い点としては指導しにくいという点が挙げられます。楽譜を指さして「ここ、右手だけ弾いてください」ということができませんので、返信(言葉だったり動画だったり)のときに「何段目の何小節目の何々の音ですが~」から説明しないといけません。あと音の鳴らし方(蛇腹の使い方)が伝えにくいです。
ですがこのように家から出られないというときにはいいですね。というかこれしかないんですよね、いま・・・